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沈黙した恋人よ

 

唱:欅坂46

作詞:秋元康

作曲:杉山勝彦

 

 

岬の灯台

海岬上的燈塔

海原 見下ろしながら

俯瞰眼前汪洋一片

(まぶ)しい日差しに時折 瞳細める

有時太陽太眩目 所以瞇起眼睛

 

中古のバイクで

騎著老牌摩托車

どれだけ走って来ただろう

奔馳了不知多遠

汗ばむTシャツ 太陽を吸い込んだ

汗濕的T恤 吸飽了陽光

 

また夏がやって来る前に

等不到再一次的夏天

僕らが変わったこと ふと気づかされる

我們之間已不復從前 發現得很不情願

この沈黙

只因這沈默無言

 

君が指差すものを

往你指的地方

僕は見つけられない

我什麼也沒看見

同じ青空を見ているのに

明明望向同一片天

鳥はどこへ行った?

鳥兒為何沒有出現?

君が大事なものを

你是那麼重要

僕は見過ごしている

我卻沒注意到

そばにいることが当たり前で

有你在身邊變成理所當然

そう 愛し方も忘れてしまった

就這樣 忘了如何去愛

 

いつもの国道

平常那條公路上

いくつのカーブ曲がれば

要拐過多少個彎

重なる身体(からだ)はバランス 取り戻すかな

沈重的身體 平衡才會復返

 

風切るバイクの

摩托車呼嘯而過

エンジンの振動が好きだって

那種引擎聲最棒了 以前你這麼說

語ってた君の口数が減ったよね

現在話似乎少了許多

 

この夏が去って行く頃に

這個夏天的最後

僕らは見つめ合って 答えを出すんだ

我們望向彼此 心裡有了答案

そう さよなら

是的 再見了

 

君は話そうとした

你欲言又止

僕も話そうとした

我心有所思

だけどお互いを想い過ぎて

但為彼此想得太多

何も言えなかった

最後什麼也沒說出口

もっと素直になれば

如果更加坦率

きっと言葉にできた

或許就能坦白

人は変わってくと わかってても

人是會變的 但知道又如何

あの頃の自分に縛られてたんだ

依然被那個自己牢牢拴著

 

沈黙し始めた

陷入沈默的

どこかの恋人たちよ

戀人們啊

言葉にできない

有些難以言傳的

その胸に耳を傾け

請以心來聆聽

トンネルに入る前に

被隧道吸進之前

風の中で(ホントのこと)

在風中(真心話)

君と僕は(何を伝える?)

你和我(究竟說了什麼?)

 

君が指差すものを

往你指的地方

僕は見つけられない

我什麼也沒看見

同じ青空を見ているのに

明明望向同一片天

鳥はどこへ行った?

鳥兒為何沒有出現?

君が大事なものを

你是那麼重要

僕は見過ごしている

我卻沒注意到

そばにいることが当たり前で

有你在身邊成了理所當然

それがダメだ

那樣可不行

どんな時も愛を感じよう

無論何時 都不能忘了把愛感受

話さなきゃわからないんだ

不說出來 該如何明白

黙ってちゃ夏は終わるよ

再沈默下去 夏天就要離開

 


最遠的距離不是天涯海角,而是就站在面前,卻無法傳達的心意。

最近開始懷疑,究竟是我的心聲終於有欅坂唱了出來?還是欅坂在不知不覺中,已經影響了我?

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    是瑋不是偉 發表在 痞客邦 留言(0) 人氣()